第七回harmonize吹奏楽チャリティーコンサート
- 2015.08.14 Friday
- 14:10
チャリティーコンサート
みなさん、こんにちは。
日向ぼっこの渡井です。
6月28日(日)、日野市民会館大ホールにて第7回ハーモナイズチャリティーコンサートが開催されました。
harmonize(ハーモナイズ)は藤井和夫さんの指揮のもと、東京都日野市で活動している2008年4月に結成された吹奏楽団で、「意味のある演奏」を心がけていらっしゃいます。2009年から年に一回、日向ぼっこのためにチャリティーコンサートを開催してくださり、会場にご来場してくださった多くの方々からご寄付していただいた全額を、日向ぼっこに寄付してくださっています。
ホームページ:http://harmonize2008.blogspot.jp/
マイケル・ジャクソンのメドレーや、星の王子さまなどの楽曲が演奏され、今年の演奏も心を揺さぶられ、とても楽しませて頂きました。会場からも盛大な拍手が送られ、演奏者ではないけれども、私たちも喜びを感じました。
コンサートは3部構成になっており、2部の最初に、登壇させていただき日向ぼっこの紹介をさせていただきました。また、受付にブースを置かせていただき、日向ぼっこの活動紹介と、書籍の販売をさせていただきました。
この日に集まった募金は97,699円となり、これまでにご寄付いただいた額の770,273円に足すと合計が867,972円となりました。
たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
また来年もみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
最後に藤井和夫さま、ハーモナイズの皆さま
今年もチャリティーコンサートを開催してくださり、誠にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願い致します。
藤井和夫さんよりメッセージをいただきました。
「harmonizeの主宰、指揮を務めている大東学園高等学校の藤井和夫です。早いもので、このチャリティーコンサートも7年目を迎えることが出来ました。いつも協力して下さる渡井さんはじめ、スタッフの皆様、ありがとうございます。社会的養護は、本来どんな人にも関係のあることだと考えています。私の場合は、学校で働いているので、社会的養護の問題は身近にあります。学費無償化や奨学金の問題にもつながっていきますが、『どんな人も平等に生きていける社会』になるように努力したいと考えています。このコンサートを通して、まず社会的養護を知って頂くきっかけになったら良いな、という思いで続けています。また、何かを表現する私達も、自分達だけの世界で自己満足に終わらせることなく、社会に向かって発信する力を磨きたいと考えています。私達に出来ることは微力ですが、続けられる所まで続けたいと思います。
次回は、2016/7/3です。場所は日野市民会館の開催になります。皆様のご来場を心よりお待ち申しております。」
みなさん、こんにちは。
日向ぼっこの渡井です。
6月28日(日)、日野市民会館大ホールにて第7回ハーモナイズチャリティーコンサートが開催されました。
harmonize(ハーモナイズ)は藤井和夫さんの指揮のもと、東京都日野市で活動している2008年4月に結成された吹奏楽団で、「意味のある演奏」を心がけていらっしゃいます。2009年から年に一回、日向ぼっこのためにチャリティーコンサートを開催してくださり、会場にご来場してくださった多くの方々からご寄付していただいた全額を、日向ぼっこに寄付してくださっています。
ホームページ:http://harmonize2008.blogspot.jp/
マイケル・ジャクソンのメドレーや、星の王子さまなどの楽曲が演奏され、今年の演奏も心を揺さぶられ、とても楽しませて頂きました。会場からも盛大な拍手が送られ、演奏者ではないけれども、私たちも喜びを感じました。
コンサートは3部構成になっており、2部の最初に、登壇させていただき日向ぼっこの紹介をさせていただきました。また、受付にブースを置かせていただき、日向ぼっこの活動紹介と、書籍の販売をさせていただきました。
この日に集まった募金は97,699円となり、これまでにご寄付いただいた額の770,273円に足すと合計が867,972円となりました。
たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
また来年もみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
最後に藤井和夫さま、ハーモナイズの皆さま
今年もチャリティーコンサートを開催してくださり、誠にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願い致します。
藤井和夫さんよりメッセージをいただきました。
「harmonizeの主宰、指揮を務めている大東学園高等学校の藤井和夫です。早いもので、このチャリティーコンサートも7年目を迎えることが出来ました。いつも協力して下さる渡井さんはじめ、スタッフの皆様、ありがとうございます。社会的養護は、本来どんな人にも関係のあることだと考えています。私の場合は、学校で働いているので、社会的養護の問題は身近にあります。学費無償化や奨学金の問題にもつながっていきますが、『どんな人も平等に生きていける社会』になるように努力したいと考えています。このコンサートを通して、まず社会的養護を知って頂くきっかけになったら良いな、という思いで続けています。また、何かを表現する私達も、自分達だけの世界で自己満足に終わらせることなく、社会に向かって発信する力を磨きたいと考えています。私達に出来ることは微力ですが、続けられる所まで続けたいと思います。
次回は、2016/7/3です。場所は日野市民会館の開催になります。皆様のご来場を心よりお待ち申しております。」