大豆肉で餃子☆

  • 2010.03.30 Tuesday
  • 18:32
先日、ボランティアにきてくださったKさんが、餃子をつくってくださいました☆☆

なんと、お肉がだめなひとでも食べられる、大豆肉を使ってつくってくださいました!

お肉の食べられないかたに情報を提供してさしあげたいと、パッケージの写真と、使い方の書いた裏面の写真も紹介してくださいと言ってくださいました☆

完成した餃子を始め美味しいお夕食を、みんなで囲みました♪♪





寒空の遠足お花見にでかけました

  • 2010.03.29 Monday
  • 16:08
昨日は、お花見の予定でしたが、

あいにくの寒空…。

午後からは雨のちらつくとの予報で。

日向ぼっこのお花見は

お弁当をサロンで食べ遠足お花見に出かけることにしました!



まずは、みんなでお弁当づくり。

お弁当と言えば…の唐揚げ、おむすび、卵焼き、ナポリタンを作りました。



おむすびは、いただきものの四国のおジャコと京都の赤カブ、

野沢菜を刻んで色鮮やかなまぜごはんバージョンと

みんな大好き焼き鮭をほぐしたバージョンの2つを大量に作りました。



その他もみんなで手分けしてあっという間に完成!

TOPの写真のような豪華な仕上がりになりました。



その後、45分歩いて茗荷谷の文京さくら祭りに出かけました。

しかし!昨日はめちゃ寒で。

途中で買い出したジュースなどにもみんな手が出ず…。



凍える寒さでした…



とはいえ、せっかくのお花見デーなので

咲き始めた桜を楽しみ、

帰り道に伝通院で各々新年度に向けたのお参りもして

終演となりました。



来年はお花見は4月の方がいいかなぁ…?


第23回「社会的養護の下でのケアを考える会」を行ないました☆

  • 2010.03.28 Sunday
  • 13:21
こんにちは(*^^*)今日は薄曇りの空模様ですが、サロンは午後のお花見に向けて、みんなでお弁当作成中☆部屋の中はわいわい暖かです(^U^)夕方まで雨が降らないといいなと願います…☆★☆



昨日は第23回「社会的養護の下でのケアを考える会」を行ないました☆その様子をご報告させて頂きます♪

当日は7人が参加し、1月に完成しお配りしている『養育者向けハンドブック』の反響を共有し、今後どう活かしていくか話し合いました。

「よかったです」「職員研修で使わせて頂きます」「当事者がつくったということに意味があるとを感じる」などのおほめのご意見も物凄く嬉しかったですが、「必要以上に漢字が多い」「自分にとっては最後までは読みづらかった」などの貴重なご意見もとても有難く、今後に活かしていきたいと思っています!!


制度についてや、普及の方法についても、たくさんのアイディアやご意見がきけて、まだまだ知らないことの多いkumaにとっては、とても勉強になる時間でした。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。


今後も皆さまのお声を活かし、社会的養護の普及・啓発を目指しますので、よろしくお願いします。


写真は、勉強会にご参加くださったHさんのお土産のケーキです☆とても美味しく、大好評でした。Hさん、ありがとうございました。

今日から復帰します♪

  • 2010.03.27 Saturday
  • 08:26
ご無沙汰しています。

sayuです。



お陰さまで元気な男の子を出産し、今日から無事復帰します♪

新たな家族と共に、また日向ぼっこサロンや当HPで皆さまとお会いできますことを楽しみにしております(^o^)



スタイをくださったYさん、ありがとうございます♪



ところで、明日はお花見の予定ですが、天気予報によると生憎の天気になるかもしれません★

ご参加頂く方は温かくしてお越しください☆



また、場所は上野公園を予定していましたが、視察に行ったところ凄い人で「お花見」ならぬ「人見」になることが想定されましたので、急遽「文京さくら祭」に変更させて頂くことになりました。

今年度文京区に移転したばかりの私たちには、今年度に締めくくりにピッタリの場所かもしれません♪

福祉新聞でハンドブックをご紹介いただきました!

  • 2010.03.25 Thursday
  • 19:04
今日も雨。
さむ〜い一日でした。
サロンでは、顔なじみ組がkumaちゃんの夕食を
にぎやかに待っているところです☆

さて、福祉新聞2474号のブックエンドで
「ケアに関するハンドブック」をご紹介いただきました!
福祉新聞ブックエンド

27日(土)には、
「社会的養護の下でのケアを考える会」で
ケアに関するハンドブックの反響を共有しようと思います。

今日もサロンで来館者の方から、
率直なご意見をいただき納得していました。
その他にもハンドブックに関するご意見がおありでしたら
お気軽にお寄せいただけると幸いです☆

日ごろから

  • 2010.03.23 Tuesday
  • 15:56
いつも多くの方に来館していただき、盛況なサロンです。

そしてたくさんの方から頂いたご寄付によって、お手伝いも食事もファッションも大助かりです♪



そのご寄付を頂いた服で溢れ返ってしまったサロンの一角。

これではせっかく頂いたきれいな服がもったいない!!

と、いうことで非常勤のyusukeが大掃除ならぬ中掃除。



せっせと片づけをすること1時間。





こんなに綺麗になりました♪



ご寄付を頂いた方のお気持ちを無駄にせず、なおかつ利用者さんにも喜んでもらえるように忙しくても整理整頓を心がけようと思う。

親なき若者が育む絆

  • 2010.03.22 Monday
  • 13:54
NHK「おはよう日本」を取材してくださった権藤さんが社会的養護や日向ぼっこに関しての記事を「明日の日本」というサイトで掲載してくださいました。
http://www.nhk.or.jp/asupro-blog/990/39413.html

以下、携帯電話でご覧頂いている方にもご覧頂けるように転載させて頂きました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

親なき若者が育む絆

 親が亡くなったり、虐待を受けて親と一緒に暮らせなくなるなどして、児童養護施設や里親家庭で暮らしている子どもは、全国で4万人余。こうした子どもたちは、18歳(あるいは15歳)になると、児童養護施設を出ていかなければなりません。


 彼らも一般的な家庭で育った若者たちと同じように、就職したり大学や専門学校に進学したりします。 彼らが一般的な家庭で育った若者たちと決定的に違うのは、施設を退所した後は本当に「ひとりぼっち」になってしまうことです。 児童養護施設は若者たちが暮らしてきた家ですから、言うなれば、そこの職員が彼らにとっての“親”です。しかし、施設の職員は、新しく入ってきた子どもたちの世話をするのに精一杯で、とても退所した若者たちにまで目をかけていられません。子どもたちに悪い影響を与えるかもしれないという理由で、退所したら来ないでほしいという施設もあるそうです。 かつて家であった施設にも戻れないし、親であったはずの職員の援助も期待できない。ましてや実の親からの支援など無いに等しい・・・。
 彼らは社会に出たあと、一体どうしているのか。取材を進めるうちに出会ったのが「日向ぼっこサロン」でした。自らも児童養護施設で暮らしていた渡井さゆりさんが、4年前に仲間と一緒に立ち上げました。同様の施設は、まだ大阪府と鳥取県にしかありません。サロンには、毎晩、いろんな若者たちが集まってきます。生まれたときから児童養護施設で暮らして親を知らない若者。親から虐待を受けて小学生のときに施設に入った若者。生き別れた親を捜しに地方から東京に出てきた若者。彼らは、一緒に夕食を作ってテーブルを囲み、その日の出来事や興味のあることを話して、笑ったり怒ったりします。夕食のあとは、一緒にゲームをしたり、時には社会的養護の勉強に励んだりします。たったそれだけのことですが、彼らにとっては何よりも大切なことなのです。
 親や施設からの援助が期待できない彼らは、我々が気づかないところで多くの苦労をしています。マンションやアパートを借りるにしても、保証人を探すのが大変です。児童養護施設の職員に保証人になってもらえる人はいい方で、お金を払って見ず知らずの人に保証人になってもらう若者もいます。仕事や結婚といった人生の大きな選択のときに相談できる肉親はいませんし、お金に困ったときに仕送りをしてくれる人もいません。施設で暮らしていたことに対する差別や偏見も根強く残っています。お盆や正月などを独りぼっちで過ごさなければならないときが、耐えられないほど寂しいとも言います。そうした苦労や困難をサロンで癒やした彼らは、翌日また職場や学校に戻り、それぞれの目標に向かって進んでいくのです。
 今年1月にリポートしたときは出産間近だった、代表の渡井さゆりさんが先月、無事に出産しました。3740グラムの玉のような男の子です。これまでサロンで母親的役割を果たしてきた渡井さんが、本当の母親になったのです。今月末から復帰する渡井さんは、サロンで子どもを育てることで、みんなに子育ての楽しさを感じてほしいと考えています。 サロンに集う面々は、子育てを手伝っていくことを楽しみにしています。
 サロンの知名度が上がるにつれ、資金・物品の援助やボランティアとして手伝ってくれる人たちが増えてきたそうです。直接手を差し伸べることは難しいという人たちも、こうした若者たちが前向きに生きていることを理解することで、彼らが生きやすい世の中にしていく必要があるのではないかと思います。

春は来てる?

  • 2010.03.21 Sunday
  • 15:28
昨晩は暴風警報も出るほどの強風。

サロンでも

「昨日は怖かったね〜」と各々恐怖体験を分かちあいました。



さて、今日はもうすぐ5歳になるMくんも来館してくれました。

今日はいい天気。

パワーも有り余っているようなのでお散歩にさそい出掛けました。



はじめに前の神社に。

ここで遊ぶ時は、いつも神様に

「遊んでいいですか?」と聞いてからにします。

今日も、許可ももらったそうで、散策しました。



ここの桜は1・2個開花していました。

「桜さいたら春来るんだよね〜」

「春来てるかな〜」

とMくん。



どうやら、「まだ」という結論になったよう。



次に裏のお寺へ。

ここにも大きな桜があります。

「まだつぼみ〜」

ここも春はまだのようです。





サロンに戻ってからは、

Kさんに買っておいてもらったフルーチェでおやつタイム。

率先して作ってくれました。

自分で作ったからかたくさん食べてご満悦。



ぼくが作ったんだよ〜



出逢った頃に比べると、

背も伸びしっかりしてきました。

ママのことを助けてくれる日も近いかな(*^_^*)?

春も近いかな?

赤旗新聞さんの記事

  • 2010.03.19 Friday
  • 17:32
赤旗新聞さんから謹呈頂きましたので、ご紹介いたします。2010年3月2日号です。よろしかったら、どうぞご高覧下さい。

下
下

【ご注意】賛助会員へのご入会方法について

  • 2010.03.18 Thursday
  • 14:42
日向ぼっこは

2007年から会員制度を設け

資金面で応援くださる賛助会員さんを

募集しています。



助会員の皆様には日向ぼっこ通信を毎号お送りさせて頂いています。

会費は1口3,000円ですが、当事者以外の方は2口からお願いしています。





最近この賛助会費をお振り込みいただいていると思われる方で

お申しこみのご連絡(住所など)

をいただいていない方がいらっしゃいます。



お礼や通信をお送りさせていただきたいので、

賛助会員へご入会下さる方は、

以下のいずれかの方法で

必要事項をお伝えください。

メールが使えない方は、お電話でもかまいません。



どうぞよろしくお願いいたします。



********************************



郵便振替の場合

郵便振替口座 00140-5-615332

口座名 「日向ぼっこ」



※振込用紙通信欄に下記の5点をご記入ください

通信欄記載事項

?名前 ?職業 ?電話番号 ?住所 ?施設や里親家庭での経験有無







銀行振り込みの場合

三菱東京UFJ銀行高田馬場支店 普通 0016134

口座名 「日向ぼっこ」



※ご入金後、下記の5点を日向ぼっこメール宛てにお送りください

通信欄・メール記載事項

?名前 ?職業 ?電話番号 ?住所 ?施設や里親家庭での経験有無









ゆうちょ銀行 10090-71731321

口座名 「特定非営利活動法人社会的養護の当事者参加推進団体日向ぼっこ」



※ご入金後、下記の5点を日向ぼっこメール宛てにお送りください

通信欄・メール記載事項

?名前 ?職業 ?電話番号 ?住所 ?施設や里親家庭での経験有無

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