★徐々に片付いて行く日向ぼっこサロン★
- 2009.03.31 Tuesday
- 13:19
写真は昨晩のサロンの様子です。
こちらは現在のサロンの様子。
徐々に片付いて行くサロン。
…寂しさが募っていきます。
こちらは現在のサロンの様子。
徐々に片付いて行くサロン。
…寂しさが募っていきます。
ある晴れた日に♪
- 2009.03.30 Monday
- 16:19
29日、現サロンで過ごす最後の日曜日。
中落合で行うイベントも最後となりました。
お天気に恵まれ、晴天のもと
せっせとお弁当を作り…
歩いて近くの落合公園までお花見に出かけました。
乾杯をし、お弁当を食べ始めるも、
Mくんは冒険の方に夢中。
初めて、「おたまじゃくし」というものに遭遇。
はじめは「気持ち悪いよ〜」と嘆いていましたが
そこは若さで順応。
つかまえて喜んでいました。
帰りにはきちんと池に戻していました。
当日誕生日だったKさんのお祝いもし、
本気でバスケ勝負もしました!
桜も咲きはじめ、
サロンに集うみなさんとお弁当を食べながら
現サロンに想いを馳せる春の一日となりました♪
中落合で行うイベントも最後となりました。
お天気に恵まれ、晴天のもと
せっせとお弁当を作り…
歩いて近くの落合公園までお花見に出かけました。
乾杯をし、お弁当を食べ始めるも、
Mくんは冒険の方に夢中。
初めて、「おたまじゃくし」というものに遭遇。
はじめは「気持ち悪いよ〜」と嘆いていましたが
そこは若さで順応。
つかまえて喜んでいました。
帰りにはきちんと池に戻していました。
当日誕生日だったKさんのお祝いもし、
本気でバスケ勝負もしました!
桜も咲きはじめ、
サロンに集うみなさんとお弁当を食べながら
現サロンに想いを馳せる春の一日となりました♪
☆新サロンの表札ができました☆
- 2009.03.29 Sunday
- 18:14
昨日絵がお上手なKさんがご来館くださったので、「作ろう、作ろう」と思っていた新サロンの表札を作っていただきました。
どんなデザインにするか、試行錯誤を重ね、
色もアイデアを出し合い、
と〜っても素敵な表札ができました(*^▽^*)
***
一方で、着々と翌日(今日)のお花見の準備も進んでいました!
お花見、とっても楽しかったです♪
こちらも明日ご報告させていただきま〜す(@^^)/~~~
どんなデザインにするか、試行錯誤を重ね、
色もアイデアを出し合い、
と〜っても素敵な表札ができました(*^▽^*)
***
一方で、着々と翌日(今日)のお花見の準備も進んでいました!
お花見、とっても楽しかったです♪
こちらも明日ご報告させていただきま〜す(@^^)/~~~
18人の日向ぼっこサロン♪
- 2009.03.28 Saturday
- 15:45
昨日27日のサロンは、18人の大所帯でした!
こんなにたくさんの人たちがサロンに「入っている」のを見るのは
久々でした。
…というのも、他県のとある施設の高校生と職員さんが
わざわざサロンに遊びに来てくれたのでした♪
交流するのは行来を含めて3度目。
久し振りの再会もあり、うれしかったです☆
まずは、自己紹介ならぬ他己紹介。
みんな積極的に手を挙げてくれ、賑やかな紹介となりました♪
わずかな時間の間にも、職員さんとの関係がうかがえ、
ほのぼのしました。
しばらくお茶をしたり、
初体験のwiiをしたり…
将棋をしたり…
お料理をしたりしました♪
私はいつものごとく、お料理班。
この日のメニューは
お肉ハンバーグ
お魚ハンバーグ…これは、ハンバー魚(ぎょ)という命名をいただきました♪
自家製マヨネーズのポテトサラダ
手作りゼリー
でした。
このメニューは、
「いつも手間を惜しんでやらないような料理を一緒にしよう!」
と相談し決めた、ちょっとやっかいなメニュー。
しかも、今日は18人。
…でも、心配はご無用!!
女の子たちや職員さん達が本当にたくさんお料理してくださいました。
普段の施設生活では、調理場でほとんど調理される「半調理」
のシステムだそうですが、
女の子たちは、包丁も上手で積極的。
ハンバー魚(ぎょ)用のアジもさばいてみじんぎりにしてくれました。
職員さんの一人が
「○○ちゃんが、魚をさばけるなんて〜」
と感動されているのを見て、
私もうれしくなりました。
楽しい時間はあっと言う間で、
感想をハローノートに書いてもらい
お見送りをしました。
ハローノートには、
「楽しかった」
「また来年きます」
「子どものいつもと違う一面が見れた」
などなどうれしい感想がかわいく書かれていました♪
なんだか、こちらまでエネルギーをもらった気分です!
日帰り上京の疲れが出ていないことを祈りつつ
再会できる日を楽しみにしていようと思います☆
こんなにたくさんの人たちがサロンに「入っている」のを見るのは
久々でした。
…というのも、他県のとある施設の高校生と職員さんが
わざわざサロンに遊びに来てくれたのでした♪
交流するのは行来を含めて3度目。
久し振りの再会もあり、うれしかったです☆
まずは、自己紹介ならぬ他己紹介。
みんな積極的に手を挙げてくれ、賑やかな紹介となりました♪
わずかな時間の間にも、職員さんとの関係がうかがえ、
ほのぼのしました。
しばらくお茶をしたり、
初体験のwiiをしたり…
将棋をしたり…
お料理をしたりしました♪
私はいつものごとく、お料理班。
この日のメニューは
お肉ハンバーグ
お魚ハンバーグ…これは、ハンバー魚(ぎょ)という命名をいただきました♪
自家製マヨネーズのポテトサラダ
手作りゼリー
でした。
このメニューは、
「いつも手間を惜しんでやらないような料理を一緒にしよう!」
と相談し決めた、ちょっとやっかいなメニュー。
しかも、今日は18人。
…でも、心配はご無用!!
女の子たちや職員さん達が本当にたくさんお料理してくださいました。
普段の施設生活では、調理場でほとんど調理される「半調理」
のシステムだそうですが、
女の子たちは、包丁も上手で積極的。
ハンバー魚(ぎょ)用のアジもさばいてみじんぎりにしてくれました。
職員さんの一人が
「○○ちゃんが、魚をさばけるなんて〜」
と感動されているのを見て、
私もうれしくなりました。
楽しい時間はあっと言う間で、
感想をハローノートに書いてもらい
お見送りをしました。
ハローノートには、
「楽しかった」
「また来年きます」
「子どものいつもと違う一面が見れた」
などなどうれしい感想がかわいく書かれていました♪
なんだか、こちらまでエネルギーをもらった気分です!
日帰り上京の疲れが出ていないことを祈りつつ
再会できる日を楽しみにしていようと思います☆
社会的養護に関して知ろうを更新しました
- 2009.03.27 Friday
- 21:01
今回は施設養護の小舎について説明します。児童が19人以下で生活を共にする形態が小舎制です。小舎制の代表ともいえるのがグループホームといわれるものです。グループホームは一軒家に児童が住み、より地域に密着できるようにと考えられた生活の場で、基本的に一軒に6人前後の児童が暮らしています。みなさんの周りにある一軒家と同じような家で生活を送るため、より家庭的な生活を送ることができるのが最大の特徴といえます。だからと言って決して大舎制が悪いということではありません。小舎制・大舎制にはそれぞれのよさがあり、それぞれがあることでより良い社会的養護を考える機会になると思います。
この他にも子どもを短期で預かってくれる施設がいくつかあります。ショートステイというのは1日から1週間ほど子どもを預かってくれる施設のことです。育児疲れから保護者の疾病・出産等の場合でも利用することができます。トワイライトステイは仕事などの理由により帰宅が遅くなる場合に子どもを預かってくれる施設です。これらの施設は地域の児童家庭支援センターに問い合わせをすると詳しい情報を得ることができます。ただ、地域によってはこういった施設がないケースもあるのでご注意ください。
このように施設養護と一口に言っても住む家や人数など多様にあり、かなりの違いがありますが、子どもの生活と安全を第一に考える必要があると思います。
この他にも子どもを短期で預かってくれる施設がいくつかあります。ショートステイというのは1日から1週間ほど子どもを預かってくれる施設のことです。育児疲れから保護者の疾病・出産等の場合でも利用することができます。トワイライトステイは仕事などの理由により帰宅が遅くなる場合に子どもを預かってくれる施設です。これらの施設は地域の児童家庭支援センターに問い合わせをすると詳しい情報を得ることができます。ただ、地域によってはこういった施設がないケースもあるのでご注意ください。
このように施設養護と一口に言っても住む家や人数など多様にあり、かなりの違いがありますが、子どもの生活と安全を第一に考える必要があると思います。
日向ぼっこ通信52号完成しました!
- 2009.03.26 Thursday
- 20:32
毎月作成、お送りしている「日向ぼっこ通信」。
52号となった今号も
今日無事発送を完了しました!
今月号も、大阪での交流会の様子など読み応え抜群!
写真もたくさん掲載されています☆
印刷を終えた400部を3人で分担して折り、
約200人の方の宛名を印刷し、
お手紙をつけて折り込みをし、
郵送しています。
都内の児童養護施設・自立援助ホーム・児童相談所など関係機関には
お送りさせていただいていますが、
基本的には賛助会員になっていただいた方へお送りしています。
入会の手続きは簡単ですので、
ご希望の方は、是非お問い合わせください。
MAIL:hinatabokko2006@gmail.com
TEL・FAX :03−5982−2019
※お電話は開館時間内(水曜以外16〜21時・日曜日11〜17時)にお願いします。
52号となった今号も
今日無事発送を完了しました!
今月号も、大阪での交流会の様子など読み応え抜群!
写真もたくさん掲載されています☆
印刷を終えた400部を3人で分担して折り、
約200人の方の宛名を印刷し、
お手紙をつけて折り込みをし、
郵送しています。
都内の児童養護施設・自立援助ホーム・児童相談所など関係機関には
お送りさせていただいていますが、
基本的には賛助会員になっていただいた方へお送りしています。
入会の手続きは簡単ですので、
ご希望の方は、是非お問い合わせください。
MAIL:hinatabokko2006@gmail.com
TEL・FAX :03−5982−2019
※お電話は開館時間内(水曜以外16〜21時・日曜日11〜17時)にお願いします。
☆新サロン、準備中です☆
- 2009.03.24 Tuesday
- 19:14
徐々に準備を進めている新日向ぼっこサロン!
今日も近くのラーメン大さんで腹ごしらえをした後、3人で力を合わせて掃除や組立・設置をしてきました(^O^)
新しいサロンに新しい家電や家具。
なんだかちょっとこしょばい感じです。
慣れ親しんだ今のサロンの家具を置くと、サロンらしくなってくれるでしょう(*^_^*)
今日も近くのラーメン大さんで腹ごしらえをした後、3人で力を合わせて掃除や組立・設置をしてきました(^O^)
新しいサロンに新しい家電や家具。
なんだかちょっとこしょばい感じです。
慣れ親しんだ今のサロンの家具を置くと、サロンらしくなってくれるでしょう(*^_^*)
日向ぼっこ勉強会指針
- 2009.03.22 Sunday
- 11:58
一昨日、第13回ケアを考える会を開催しました。
今回はいつもの『子どもが語る施設の暮らし』からの意見交換の前に改めて勉強会の指針について話し合いました。
指針は先日の理事会で取り纏めたものです。
以下はその要約です。
***
日向ぼっこ勉強会指針
【目標】
社会的養護の下で暮らす子どもたちにとってよりよいケアが提供されること
【勉強会としては】
まず、「よりよいケア」の尺度の作成のために…
・(引き続き)文献の輪読
・高校生交流会の実施
・施設・お子さんなどへの調査
⇒望ましいケアに関するハンドブックを作成・配布
【日向ぼっことしては】
対援助者の方々
研修などで当事者の声や視点を発信/気軽な意見交換を重ねる
→ケアに対する意識の向上
対市民の方々
講演などの啓発活動→民意の向上
行政の方々
意見表明(集まった声を意見書・ハンドブックなどにして発表)/意見交換
→制度の充実
***
この指針に関して、参加者の方々からは以下のようなご意見がありました。
「社会的養護の下で生活する子どもの数自体を減らすことが一番必要。
そのために何ができるかが重要では。
各機関がその情報提供をしないのは何故なのか。」
「それぞれに視点の違いがあるのは当然。
社会的養護の必要が発生する理由を追求するのも必要。
それぞれのできることをやってもらいたい。」
「社会的養護の背景についても発信していこう。」
「まずはよりよいケアのあり方を探るために勉強会を進めていこう。」
***
改めて「社会的養護のケアの向上のために」との目標を共有できました。
ケアを考える会は毎月開催しています。
多くの方のご意見を反映させたいので、皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加が難しい場合はメールなどでのご意見(施設で○○がいやだった・○○が嬉しかったなど)をお寄せ頂けると幸いです。
***
次回は4月18日(土)16〜18時に開催します。
参加希望の方はお気軽にお問い合わせください。
MAIL:hinatabokko2006@gmail.com
TEL・FAX :03−5982−2019
※お電話は開館時間内(水曜以外16〜21時・日曜日11〜17時)にお願いします。
今回はいつもの『子どもが語る施設の暮らし』からの意見交換の前に改めて勉強会の指針について話し合いました。
指針は先日の理事会で取り纏めたものです。
以下はその要約です。
***
日向ぼっこ勉強会指針
【目標】
社会的養護の下で暮らす子どもたちにとってよりよいケアが提供されること
【勉強会としては】
まず、「よりよいケア」の尺度の作成のために…
・(引き続き)文献の輪読
・高校生交流会の実施
・施設・お子さんなどへの調査
⇒望ましいケアに関するハンドブックを作成・配布
【日向ぼっことしては】
対援助者の方々
研修などで当事者の声や視点を発信/気軽な意見交換を重ねる
→ケアに対する意識の向上
対市民の方々
講演などの啓発活動→民意の向上
行政の方々
意見表明(集まった声を意見書・ハンドブックなどにして発表)/意見交換
→制度の充実
***
この指針に関して、参加者の方々からは以下のようなご意見がありました。
「社会的養護の下で生活する子どもの数自体を減らすことが一番必要。
そのために何ができるかが重要では。
各機関がその情報提供をしないのは何故なのか。」
「それぞれに視点の違いがあるのは当然。
社会的養護の必要が発生する理由を追求するのも必要。
それぞれのできることをやってもらいたい。」
「社会的養護の背景についても発信していこう。」
「まずはよりよいケアのあり方を探るために勉強会を進めていこう。」
***
改めて「社会的養護のケアの向上のために」との目標を共有できました。
ケアを考える会は毎月開催しています。
多くの方のご意見を反映させたいので、皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加が難しい場合はメールなどでのご意見(施設で○○がいやだった・○○が嬉しかったなど)をお寄せ頂けると幸いです。
***
次回は4月18日(土)16〜18時に開催します。
参加希望の方はお気軽にお問い合わせください。
MAIL:hinatabokko2006@gmail.com
TEL・FAX :03−5982−2019
※お電話は開館時間内(水曜以外16〜21時・日曜日11〜17時)にお願いします。
子ども虐待防止のオレンジリボンネットにインタビューをご掲載頂きました!
- 2009.03.21 Saturday
- 19:06
子ども虐待防止のオレンジリボンネットの「気づきの対話」というコーナーでご紹介いただきました。
http://www.orangeribbon-net.org/taiwa/watai/watai_n1_1.html
なんだか恥ずかしいですが、
「自分だけじゃないんだな〜」
「こんな気持ちなんだな〜」
などと感じ日ごろの何気ない場面でお役立て頂ければ幸いです☆
http://www.orangeribbon-net.org/taiwa/watai/watai_n1_1.html
なんだか恥ずかしいですが、
「自分だけじゃないんだな〜」
「こんな気持ちなんだな〜」
などと感じ日ごろの何気ない場面でお役立て頂ければ幸いです☆
今日(3月20日)、ケアを考える会開催します!
- 2009.03.20 Friday
- 14:53
すっかり春の天候ですね♪
さて、直前のお知らせになってしましましたが、
今日(3月20日)16:00〜
「第13回 社会的養護の下でのケアを考える会」
を開催します。
『子どもが語る施設の暮らし』編集委員会編
『子どもが語る施設に暮らし?』明石書店,2003
の中から1つの手記をみんなで共有し、
施設でのケアの善し悪しを考えます。
今日はしんさんが担当となって
レジュメを作成してくれています。
施設生活の経験者を中心に
いろいろな意見を出し合い
子どもから見てどのようなケアが望ましいのか
提示していければと思います。
参加希望の方はご一報ください。
TEL・FAX :03−5982−2019
ご参加おまちしています☆
さて、直前のお知らせになってしましましたが、
今日(3月20日)16:00〜
「第13回 社会的養護の下でのケアを考える会」
を開催します。
『子どもが語る施設の暮らし』編集委員会編
『子どもが語る施設に暮らし?』明石書店,2003
の中から1つの手記をみんなで共有し、
施設でのケアの善し悪しを考えます。
今日はしんさんが担当となって
レジュメを作成してくれています。
施設生活の経験者を中心に
いろいろな意見を出し合い
子どもから見てどのようなケアが望ましいのか
提示していければと思います。
参加希望の方はご一報ください。
TEL・FAX :03−5982−2019
ご参加おまちしています☆