結婚式、披露宴への参列
- 2018.01.09 Tuesday
- 12:25
日向ぼっこに関わってくださる方の結婚式、披露宴に参列させていただきました。
初めは「イベントに参加しておいで」と言われて参加してくれた、新郎との出会いが、今もこうして関係を持たせていただき、お二人の門出に立ち会わせいただけることが、本当に感慨深く、幸せなことと感じています。
これからも、お二人の人生の一部分として関わらせていただけるように、日向ぼっこも活動を続けていけるよう努力をしていきたいと思います。
お二人とお子様たちが、いつまでも幸せでありますように♪
大切な人に胸を貸してあげること
- 2011.07.21 Thursday
- 18:37
こんにちは!日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっちです。
台風一過で涼しいですが、皆さんいかがお過ごしですか?
ゆっちは日々仕事のことや人間関係に悩まされながらすごしています。
今回もゆっちが人生の中で感じたことを伝えたいと思います。(^_^)
皆さんは友人や知人が辛い時その友人や知人に胸を貸したことはありますか?
ゆっちは中学校の時と成人になるまで何度か友人や知人に胸を貸したことがあります。
中学校の時は胸を貸すことがその人にとって何を意味するのかよくわかりませんでした。
でも大人になり大切にしてきた人が辛い思いをしていて泣きそうな場面がありました。
その時ゆっちは中学校の時のようにその人に迷わずゆっちの胸に飛び込めるよう両腕を広げて「今日は好きなだけ泣いてください、そして明日からはまた笑顔で前に向かって進みましょう」と言いました。
そしてその人が僕の背中で迷わず泣き始めました。
ゆっちはその時中学校の時には感じることができなかった気持ちを感じました。
この人が今ゆっちに頼っていることそしてゆっちもこの人のために胸を貸すことでこの人を少しでも救うことができたのではないかと、
世の中にはありとあらゆることが起きており、
突然、悲しい場面や辛い場面に直面することがあります。
もしみなさんの大切な友人や知人がその場面に直面した時
みなさんも迷わず胸を貸したり、手を差し伸べてあげてみてはいかがでしょうか?
ささやかな事かも知れませんが
自分の胸に頼っている人はきっと救われるはずです。
ゆっちは友人や知人にこういうことができることはとても素敵なことなのではないかな、と思います。
この記事を書きながらゆっちはこういう事を思いました。
これからゆっちに頼って来る人のために自分を大切にし強くならないといけないと、
最近、原発や政治不信などで日本中が大きく揺れているような気がします。
この時こそ一人一人がもっと未来を考えそしてこれから育つ子どもたちが安心して暮らせる社会構築に努めるべきではないかと思います。
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっち
人は未来のために生きる
- 2011.07.07 Thursday
- 18:13
日向ぼっこのホームページをご覧のみなさん、こんにちは!
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっちです。
今日はゆっちが今まで生きてきた中で感じてきたことについてお話させていただきます。
人はみんな過去、現在、未来を持っています。
その中で人が未来のために生きるとは、何でしょう?
ゆっちが感じたことは、人は原因ではなく目的によって行動する、
つまり過去ではなく未来のために行動するのだと思います。
ゆっちも今まで過去に悩まされたりしてきましたが、
やはり明日のため、そして未来のために
仕事をしたり、恋愛をしたり、何かに必死になることができたのではないかと思います。
考えてみると人は過去に戻ることはできない、
でも未来は自分次第でいくらでも変えて行くことができる、
だからこそ人は未来のために生きるのではないでしょうか?
みなさんも過去ではなく未来のために生きてみるのはいかがでしょうか?
きっと今まで見えなかった世界が見えたり、
今の自分に必要なものが見つかったり、
自分が望む未来へ向けて一歩進むことができると思います。
たまには思い荷物を降ろして
自分の人生の目的や未来のことを考える時間を持つことも
大切ではないかと思います。
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっち
(隆行君と歌うゆっち♪「上手い」と褒められていました^^)
人生は常に本番である
- 2011.07.01 Friday
- 07:23
日向ぼっこのホームページをご覧のみなさん
こんにちは!日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっちです。
今日の記事もゆっちが人生の中でとても大切にしていることをお話させていただきます。
皆さんは本の表紙やテレビCM,新聞、
人から言われることを含めて
「人生はこれからだ」
「人生なんて30代過ぎが本番だよ」
とか目にしたり耳にしたことはありませんか?
ゆっちは人の人生は常に本番である連続ドラマなのではないかな、と思います。
人生は人が生まれると同時にはじまるものだと思います。
なぜなら、生まれて、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、
学校へ行ったり、仕事をしたり、仲間と遊んだり、
時には悲しくなったりまた苦しくなったり、
このすべてのことが人生だと思うからです。
そしてみんなは同じ時間の中で違う人生を送る、
そしてその人生はその人の連続ドラマであると思います。
ゆっちは何かが成功したから人生これからスタートだ、
とかではなく成功するまでの過程も
そして成功してからもすべて人生本番の瞬間であって人
生の中には練習はないのだと思います。
今を生きること、
そして人生が常に本番であることを知ることで
一秒、一分、一時間、一日をもっと大切に
そして本気で生きていけるのではないかと思います。
ゆっちは誰かと会ったり、仕事をしたり、ご飯を食べたりする時も
ゆっちの人生の連続ドラマは毎時続いていっているんだと実感しています。
皆さんも人生を常に本番と思うことで
今まで心の中に閉まっておいた思いや、
自分がやり遂げたかったことに挑戦してはいかがでしょうか?
この記事を書きながらまたいろんなことをおもってしまいました。::
今現在社会的養護の下で暮らしている子どもたちも、
毎時自分の人生と向き合い常に本番である人生を送っています。
その子どもたちの人生の連続ドラマが
自分たちが望むストーリー通り進めていけるように、
これから行政や各企業も責任をもってしかっり取り組むべきではないかと思っております。
また雨が降ったり蒸し暑い日が続き体調を崩しやすい日が続いています。
日向ぼっこのホームページをご覧の皆さん、
体調を崩さずしっかり水分補給を行い今年の夏を乗り切りましょう。
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっち
自分のことを下の名前で呼んでくれる人
- 2011.06.28 Tuesday
- 21:20
日向ぼっこのホームページをご覧の皆さん!こんにちは!
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっちです。^_^
今日の記事はゆっちが今まで生きてきた人生の中で、
とても大切に思っていることをお話しさせていただきます。
人はみんな学校や会社、組織に属して生きていきます。
そして、組織に属して生きていく中、
肩書きや苗字で人のことを呼んだり呼ばれたりすることが多いかと思います。
そこでゆっちは自分のことを下の名前で呼んでくれる人は、
きっとありのままの自分を見てくれる人じゃないかなと思うようになりました。
ゆっちは日向ぼっこに行くとみんなから笑顔で
「ゆっち」又は「ゆうじくん」と呼ばれます。
そうするととてもうれしく、
本当にありのままの自分をみてくれているんだな、と感じます。
そして、その人たちを大切にしなきゃを思います。
日頃社会で生きていく中で、
自分のことをありのままで見てくれる人がいるということは
とてもうれしくて大切なことなんじゃないでしょうか?
ゆっちはこれからも多くの人と出会い、
ありのままの自分を見てくれる人を大切にし増やして行きたいと思います。
みなさんもたまには自分のことを下の名前で呼んでくれる人、
ありのままの自分を見てくれる人を数えてみたり、
またその人を大切にしていくことはいかがでしょうか?
きっとみなさんの日常に笑顔があふれると思います。
日向ぼっこ編集部(見習い)ゆっち
成長の春
- 2011.04.10 Sunday
- 13:56
つつじの花が咲き、桜の花びらが舞い、
心地の良い最近ですね。
日向ぼっこのさゆです。
皆さん、いかがお過ごしですか。
今日は都知事選。
午前中、おもうすぐ1歳2カ月になる息子と一緒にお散歩を兼ね行ってきました。
色々なものに興味を持ち、成長を感じます。
日向ぼっこサロンに来てくれている5歳になったM君も、
大好きなアニメの動画が見たいがために、
キーボード入力が少し出来るように成長され、驚きました!
子どもの成長はこのように分かりやすいですが、
おとなの皆さんも日々成長されていますよね。
中々評価されたり、褒められたりすることはないかもしれませんが、
認めてくれている人や、応援してくれている人はきっといます。
日陰でも凛と育っている植物を観るとそんな思いになります。
日向ぼっこサロンでは、これから新たなハンドブック作成に向け、勉強会を開催します。
皆さんのお役に立てるものが出来るよう、皆で力を合わせます(@^^)/~~~
さゆ
ありがとう、はぐよちゃん❤
- 2011.02.08 Tuesday
- 14:23
昨日に打って変わって寒くなりましたね((+_+))
みなさん、いかがお過ごしですか??
日向ぼっこのさゆです。
今日は11月末〜1月末まで
日向ぼっこサロンのかわいいマスコットになってくれていた
はぐよちゃんについてご紹介させて頂きます♪
はぐよちゃんは
「日本中にハグニケーションを♪」
のミッションを背負いひとり旅に出ています。
マザーさと子さんがされている
日本ハグ協会さんの下を2010年の8月9日に旅立たれ、
日向ぼっこサロンは8代目のホスト先だったようです(*^_^*)
(Kさんから受け取りました♪)
かわいいはぐよちゃんは
サロンに見えている女の子によくぎゅっとされていました❤
また、ある期間は玄関前でサロンに見える方々を迎え入れてくれていました!
多くの方の手を回る必要があったのに、
きちんと把握せず、うっかりかなり長期間サロンに居て貰っていました。
マザーさと子さんや
はぐよちゃんのことを心配していた方々に申し訳ないです(;_;)
私は誰に繋げようか迷った挙句、夫に繋げました。
なので、はぐよちゃんは今は渡井家にいます(^_^;)
もうすぐ1歳になる息子の結希にハグされていますが、
早く渡井家を巣立てるように、
自分が留めていた分際ですが夫にプッシュしたいと思います(^_^;)
はぐよちゃんが使命としている
ハグニケーションが、日本中に広がりますように☆☆
さゆ
自分が自分を生きなくては、誰が自分を生きてくれるだろうか
- 2011.01.24 Monday
- 00:11
最近、東京事変さんのスーパースターという曲がずっと頭に流れているさゆです♪
「未来は不知顔(しらんかお)さ、自分で創っていく。」
「答えは無限大さ、自分で造っていく。」
そんなフレーズがあるのですが、
自分の高校生くらいからの心情にぴったりで、
この曲を創られた東京事変さんと同じ時代に生まれてこれて
仕合せだな〜と感じています(*^_^*)
さて、そうは言っても、10代後半から20代前半は、
未来を自分で創っていくことや、答えを自分で造っていくことに対して、
そのしんどさばかりが圧(の)し掛かっていました。
でも、しんどくても自分でつくっていくしかないんですよね。
近所のお寺さんの掲示板に、こんなことが書かれています。
「自分で自分のことが認められないことほど、悲しいことはない
自分が自分を生きなくては、誰が自分を生きてくれるだろうか」
その通りだと思います。
子どもの時は、親や育ちや環境を選べず、
不本意なことが集積していたかもしれませんが、
そんな自分のこれまでを背負いながらも、
「そんな自分」でどう生きていくかは自分次第です。
諦めないで、
生きてさえすれば、
「そんな自分」だからこそのしあわせがきっとつかめます。
私は日向ぼっこの活動を通じ出逢ったみなさんに、
しあわせになってほしいですし、
みなさんそれぞれのしあわせを信じています。
だからどうか、自分のことを諦めないでください。
一緒に歩んでいきましょう(@^^)/~~~
さゆ
根を張る
- 2010.08.15 Sunday
- 12:08
お仕事に就ける状態の方は、
皆さんイキイキとお仕事に励まれています☆
色々大変なこともおありのようですが、
お話を伺っていると、益々今後が楽しみになります(*^_^*)
私もそうでしたが、施設の生活を経、
一人ぼっちになった時、
根なし草である自分への劣等感が募りました。
図らずとは言え、一つの場で育てず、転々とし、
養育者や共に育つ子どもも定まらなかった自分に対し、
何か偽物のような感覚を持たざるを得ませんでした。
でも、自分で人生を築けるようになってからは、
自分自身でなんとか根っこを伸ばしているように思います。
皆さんにも、ご自身の人生を精一杯楽しんで頂けるように、
少しずつご苦労を乗り越えられ、
ご自身で選ばれた道に根を張っていって頂きたいです。
Mちゃんと植えた赤カブがこんなに大きくなりました!
赤カブの根っこに負けず劣らず、皆さんの根っこも張っていっています☆
ワニの子育て
- 2010.07.23 Friday
- 16:58
タカです。
珍しくサロンを運営してます♪
先日、とある番組でワニの習性が放送されていました。
肉食で怖いイメージがあるワニですが、実はとても子どもに対して熱心な動物なんです。
番組では子ワニの鳴き声を録音した物を5,6m程高い場所にロープで吊るして再生すると大人ワニはどういう行動をするか?
という実験でした。
鳴き声を聞きつけた大人ワニは再生された子ワニの鳴き声の下をウロウロ。
探し回った挙句、高い場所で鳴いているということを認識。
さて、ここで大人ワニはどういう行動をとったでしょう?
ジャンプしたんですよ。
あの平たい体で。
5mも。
しかも一体だけでなく何体も。
大人のワニ達が一斉になって子ワニを助けようとしたんです。
これには思わず感動をしてしまいました。
人間社会の中では子どもが泣いていても知らんぷりする大人が多くいる中、ワニ社会では大人が一丸となって子どもを守ろうとする。
人間も見習わなきゃいけないなぁって思った。
しかもワニはしっかり子どもを守るのだけど、子どもが大人になるとライバルとしてみなします。
子どもの時は十分な愛情で育み、大人になったら一人で生きていくように促す。
そこも見習わなきゃいけないなぁと。
一人の親として、一人の大人として尊敬すべきはワニなのかも知れない。